東海道53次⑦

19府中~宇津ノ谷

府中は城下町、曲がりくねった街道。
家康が少年期と晩年をすごしました。
宇津ノ谷峠は風情のある峠越えの道。

19府中 ⇒ 安倍川 ⇒ 20丸子 ⇒ 丁子屋 ⇒ 宇津ノ谷峠



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5日目の朝です
6時過ぎに宿を出て、
松屋で朝食セットを食べました
府中宿 札の辻跡
駿河国の国府で駿府あるいは府中
府中宿は江戸より19番目の宿
安倍川餅の安倍川です
お店の写真を撮るのを忘れました
丸子の入り口に地蔵堂がありました
丸子一里塚跡 日本橋より46里
碑は中央の石碑
「一りづかあと」
丸子宿江戸見附跡
ここから丸子宿です
江戸より20番目の宿
丸子本陣跡
往時の丁子屋
「名物茶屋」
こちらが現在の丁子屋
「元祖 丁子屋 名物 とろろ じる」
庭にはたくさんの碑 道向かいに高札場跡
現代語訳付です♪
宇津ノ谷峠へ向かう道
トンネルの手前を右へ入ります
ここ道の駅でトイレ休憩
しばらくは民家の間の坂を登ります
明治の道(トンネル)や
平安の道(蔦の細道)もあります
民家を見下ろしながら
高度を上げていきます
道は山道 木の階段
峠の地蔵堂跡
かなりの急斜面に建っていました
土台は石垣になっています

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