守口・清滝街道@

文禄堤〜鶯関神社

京阪守口市駅を降りて、京街道・文禄堤を走ります。
京阪電車沿いには、当時の面影がほとんどありません。
堀溝には古い町並みが少し残っています。

守口市駅→文禄堤→京街道→来迎坂→難宗寺→
歴史資料館→枝切街道→古川→堀溝→鶯関神社



→今回のルートマップ←

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8:05スタート
駅の北側、駅のメインの道に
架かっている陸橋のようなものが
文禄堤♪ 橋は元町橋♪
右を見ると、文禄堤へ上る坂
十三夜坂です
坂をあがれば、ここが文禄堤
太閤秀吉が毛利輝元、小早川隆景、
吉川広家らに築かせたものです
京街道とも呼ばれています
東海道五十七次の宿場でもあります
まだまだ古い民家が残っています  電柱には竹を模したカバーも
右手に下る道 来迎坂 入り口には小さな道標
「右 なら のざき みち」
竜田道には自然石の道標
車がぶつかったのでしょうか
折れています
「東海道守口 右大坂 左京」
手前、難宗寺のかどには4本の
道標と石碑
「すぐ守口街道」
「右大阪」「左京」「すぐ京」
ひとつ中の道を進んで
(こちらが、旧街道)
新しい守口市の道標
なら街道の文字が見えます
左面には「来迎坂」の矢印も
8:35
こちらは門真の歴史資料館
入場無料ですよ♪
9:30〜17:00開館
あと1時間もある・・・ 残念
休館日は月曜と祝日、年末年始
枝切街道との交差の道標
「左徳庵八尾道
 右守口街道守口大阪道」
右面です
「左守口街道
 清滝 楠公 堀溝 道」
道標のすぐ近くに
古川が流れています
門真市のカラーマンホール
デザインは「さつき」
寝屋川を越えて、堀溝
寝屋川市のマスコット
はちかづきちゃんの案内板
鶯関(おうかん)神社
「鶯の関(うぐいすのせき)」が
平安時代まであったそうです
近くには古い家も残っています

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