東海道53次@

日本橋〜高輪

夜行バスに乗って、早朝の東京着
一番早く着きそうなバスを探して予約♪
京都〜東京は安いよね 3400円でした♪
7:10着予定が、6時半着 ラッキー♪
でも東京駅のどこに着いたのか?
うろうろ、日本橋がどっちかわからない!
最初からコースアウト! 先が不安・・・

♪お江戸日本橋七つ立ち・・・
六つ半立ちになりましたが、気持ちよくスタート

日本橋 ⇒ 京橋 ⇒ 銀座 ⇒ 芝大神宮 ⇒ 田町 ⇒ 高輪



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前日(25日)の夜は京都駅
バス待ちはスゴイ人出!
そうだスキー客もいるんだ
いつも、受付チェックまでは不安
あったあった日本橋(にほんばし)
大阪にあるのは『にっぽんばし』
橋のど真ん中にある『道路元標』
まずは道路元標のレプリカと
東京市の元標 元標広場です
日本橋魚市場発祥の碑と解説板
当時はかなりの賑わいでした
「乙女の広場」にあります
花の広場には、高札場跡
日本橋についての解説板があります
家康が1603年に架けました
橋銘は15代将軍徳川慶喜の筆
そして、滝の広場 晒し場跡です
三条大橋(河原)も晒し場ですね
なぜかタイムカプセル
H23年10月27日に開封されました
では、元標広場に戻って、
スタートです 橋を渡ります
時刻は六つ半(7:00)です

♪お江戸日本橋七つ立ち、初上り
行列揃えて、あれわいさのさ、

七つは4時ですね
すぐに京橋 親柱が残っています  「京橋」と「きやうはし」 解説板もあります
親柱がもう1基
上の2つは明治時代のもの
こちらは大正時代のもの
照明設備つきのコンクリート製です
江戸歌舞伎発祥の地 京橋大根河岸青物市場跡
大根を中心とした野菜の荷揚げ市場
銀座発祥の地
慶長17年(1612年)に
幕府が銀座役所を設置
当時の地名は新両替町

参考までに 
慶長6年(1601年)に伏見に創設
そういえば、伏見も両替町ですね
銀座の柳です
柳の下に記念碑があります
現在は柳二世が育てられ、
西銀座通りに復活しました
芝大神宮
狛犬の下には「め組」の文字
もちろん火消しのめ組です

私は、ここで今回の旅の安全祈願
川(用水路?)にたくさんの船
上は道路
東京は大変だあ、都会はどこもか?
JR田町駅の手前
江戸開城
西郷南洲・勝海舟会見之地
西郷南洲は西郷隆盛のこと
この西郷吉之助は隆盛の孫
高輪大木戸跡です
(回り込んで南から撮影)
残っているのは石垣です
もちろん元は街道の両側にあります
夜は閉めて通行止めです
江戸の南の出入り口です

♪こちゃ、高輪、夜明けて提灯消す
こちゃえ、こちゃえ

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