難波宮〜飛鳥・大道@

大阪城〜法楽寺

『日本書紀』に推古21年(613年)
「難波より京に至るまでに大道を置く」とあります。
難波大道(難波宮の朱雀大路)は幅19mもあったそうです。
横大路は幅30mもあったそうです。
この官道を難波の宮から飛鳥京まで走ります。

大阪城→細川藩邸跡→難波宮跡→四天王寺→庚申堂→桃ヶ池→法楽寺



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ちょっと早めについて、大阪城めぐり、
6:40丁度ラジオ体操が
終わったところです
たくさんの人で賑わっています
大阪城から見た日の出♪
7:00です
ガラシャ婦人で有名な細川藩
細川越中守忠興の妻
明智光秀の三女
屋敷内の台所にあったと伝えられる
越中井です
難波宮跡を南から臨みます
朝堂院跡の向こうには大阪城
宮跡の南に南門跡の解説
ここから大道が延びていた?
受付を済ませて、 7:50 記念撮影♪
天気に恵まれスタート♪
8:20 四天王寺に来ました
東大門の手前に伊勢神宮遥拝石
東大門から出ました
南へ回り込んで南大門
門の中には、
熊野大社遥拝石があります
ここから南に大道は伸びています
庚申堂です 境内には七福神も♪
8:50 桃ヶ池です
股ヶ池ともいいます
池の形が桃を含む足の形に
似ているからとか
股ヶ池明神です
聖徳太子が怪物の死体を埋めたとか
難波大道の解説板がありました
今は細い道ですが、
往時はかなり広かったのでしょう
ここは、法楽寺 田辺のお不動さん
三重塔が立派です
田辺大根ゆかりの地でもあります

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